2010年07月28日

電子媒体がローカルに来る日

001.JPG交通広告の分野にも電子媒体の進出が著しい。
電車内のドア上の映像画面は、都心部ではもはや定着したといえる。
最近では、広告を見る人に合わせて画面が切り替わる媒体も登場した。見る人の性別、年代を機械が瞬時に読み取り、その人に訴求したい広告が映し出されるという、なかなかの優れものである。
自分が何歳代に見られるか、気になる方は一度この電子媒体の前に立ってみるのもいいだろう。意外性が受けるかも。
しかし、である。広告はあくまでも費用対効果で選ばれる。あたりまえであるがコストが低く、媒体が相当数設置されるようになってはじめて、千葉ローカルにも普及するのであろう。
都心を走る電車の乗客は、ケータイをいじるか、車内ポスターを見るかがほとんど。その点ローカルは窓外に目をやる人が多いのではないだろうか。
ちばローカルには、電子媒体はあまり縁がなさそうである。
posted by 社長 at 11:32| 千葉 晴れ| 交通広告について | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年12月11日

福澤諭吉の広告のすゝめ″

DSCF3967_edited.JPG12月10日付の産経新聞に、福澤諭吉が広告に対して非常に開明的な見方をしていた事が載っていました。
それによりますと、福澤諭吉は時事新報を発刊し、広告を販売と並ぶ経営の柱としており、創刊25周年記念の際は、224ページのうち、なんと9割の200ページが広告で埋まり、第三種郵便規制でこれ以上の広告を断ったそうな。門弟に広告会社の設立を勧め、営業やコピーライターを育成、時にみずから看板を書いていたそうです。
また、当時売薬の誇大広告が問題視され、諭吉は慶応の機関誌『民間雑誌』に、いまでいう企業倫理、広告規範を論じました。この「売薬論」は裁判に発展しますが、3年後に勝訴しています。
ともあれ、福澤諭吉は教育界のみならず、実業の世界でも時代をけん引していた事にあらためて驚かされます。
タグ:福澤諭吉
posted by 社長 at 22:26| 千葉 | Comment(0) | TrackBack(0) | 社長の雑感 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年10月04日

鉄道の日

DSCF3193_edited.jpg明治5年(1872)10月14日、新橋〜横浜間に日本初の鉄道が開業しました。この日を記念して「鉄道の日」が設けられました。
一時はモータリーゼーションの波におされ、地方から廃線があいつぎ、鉄道事業につらい日々が続きます。しかし状況は一変。環境に対する意識の高まりとともに、鉄道が見直され、将来にも明るさが見えてきました。
特に顕著なのが地方鉄道。ローカル鉄道は地域の重要なインフラとして認識され、地域住民の支持が高まり、法的な支援体制も整うようになりました。
千葉県ローカルの銚子電鉄は、最新の決算で九千万円もの黒字を計上、銚子観光の牽引力になりつつあります。いすみ鉄道は、ハイキングコースを整備したり、ホタルのミステリー列車など、地域住民の積極的な協力が増え、新駅「城見ヶ丘」(写真:駅名板の先に大多喜城が)の誕生とあいまって上昇軌道に乗り出しました。小湊鉄道は地力があり、着実に進んでいるようです。
posted by 社長 at 15:57| 千葉 晴れ| Comment(0) | TrackBack(0) | 社長の雑感 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年08月19日

読みにくい駅名

DSCF3092.JPG知らない土地に行き、読めない文字を目にすることがあります。判った時は無理にでも納得させようとしますが、腑に落ちないケースも多々ありますね。草津温泉の手前にある「六合村」は「クニムラ」。ん?

さて 千葉県内の読みにくい駅名を上げてみました。
<駅名>酒々井(しすい) 求名(ぐみょう) 土気(とけ) 八街(やちまた) 安食(あじき) 下総松崎(しもうさまんざき) 東浪見(とらみ) 海士有木(あまありき) 飯給(いたぶ) 国府台(こうのだい) 新田野(にったの) 総元(ふさもと) 外川(とがわ) 海鹿島(あしかじま)など。
ついでに地名もいくつか。
<地名>本埜(もとの) 海上(うなかみ) 匝瑳(そうさ) 石射太郎山(いしいたろうやま) 音信山(おとずれやま) 平久里川(へぐりがわ) 南白亀川(なばきがわ) 雄蛇が池(おじゃがいけ)など。
誰でもはじめは読めないもの、気になさらないでください。 
posted by 社長 at 22:17| 千葉 雨| Comment(0) | TrackBack(0) | 社長の雑感 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年07月09日

お店の看板

DSCF2757_edited.jpg浅草仲見世の途中を交差している伝法院通りは、昔風のおしゃれDSCF2755_edited.jpgな木造り看板のお店がずらっと並んでいて、まるで日本の木造り看板の見本市のような場所です。
土地柄にもマッチしていて、とてもよい雰囲気を出しています。

ネオンの似合う街、電照の似合う街、サインボードの似合う街、看板はそれぞれの良さを引き出し、地域の特性をつくっています。
posted by 社長 at 22:21| 千葉 曇り| Comment(0) | TrackBack(0) | 交通広告について | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年06月17日

モニター撮影の心構え

DSCF1626.JPGだいぶ前の話ですが、駅構内で看板写真を撮っていたら、若い男性がいきなり私のカメラを取ろうとしました。フラッシュがたかれ、写真に撮られたと勘違いしたのでしょう。フイルムをよこせと凄んできました。私は仕事で看板を写していたのだと説明し、カメラの方向を示し、レンズの窓をのぞかせました。どうにか納得してもらえたようで、事態は収まりました。
今はデジカメで、確認はすぐにできますが、フイルムの時代はその意味で不便でした。自分の顔を勝手に使われたくない、という思いは個人情報云々という事で、とても気を使います。
ちなみにJRは毎年カレンダーを発行していますが、写真には人物はまず写っていません。列車と風景のみです。
仕事のうえで、駅構内の広告看板のモニター写真は必要なものであり、人物に気を使いながら撮影してます。
posted by 社長 at 22:09| 千葉 曇り| Comment(0) | TrackBack(0) | 交通広告について | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年05月18日

観光を意識した駅名表示板

DSCF1300.JPGJRは最近、主に観光地の駅名板を写真のようなものに変えつつあります。awa 008.JPG
観光を意識した、その駅のシンボル的な観光物を表示して、増収に努めているわけです。

awa 012.JPG
鳥取県の米子では「ゲゲゲの鬼太郎」を使い観光客を呼び込んでいます。各駅に妖怪の名前をつけ、ホームには妖怪のオブジェ、電車にも妖怪のプレートと、これを見たさに全国からawa 005.JPGファンが訪れ、まずは成功しているようです。

posted by 社長 at 20:27| 千葉 晴れ| Comment(0) | TrackBack(0) | 社長の雑感 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年04月27日

いすみRレンゲ祭りに4両編成走る

DSCF1827_edited.JPGレンゲまつりの会場がある東総元(ひがしふさもと)駅と大多喜駅の間は、車内がほぼ満員であった。ときには4両編成も走り、カメラマンにはサプライズだったかもしれない。
DSCF1812_edited.JPG
レンゲは地味な草花だが、大多喜のような田舎の風景にはよく似合っている。遊覧ヘリも飛び、こいのぼりも会場を添えているが、やはり課題は舞台回りだろうか、ひとひねり欲しいところである。

DSCF1833_edited.JPGさて、東総元駅からのロケーションは素晴らしい(写真下)。ホームで景色を眺めているだけで、電車を待つのも苦にならないのでは。
季節の花、田園、渓谷、自然豊かな山里、小江戸・大多喜の街並みなど、いすみ鉄道沿線は訪れる人を魅了してやまない。
posted by 社長 at 20:49| 千葉 霧| Comment(0) | TrackBack(0) | 社長の雑感 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年04月24日

祝!『りくべつ鉄道』開業

DSCF1757_edited.JPG『北海道ちほく高原鉄道(ふるさと銀河線)』が廃止されてからちょうど2年、4月20日陸別町に『りくべつ鉄道』がプレ開業した。正式開業は4月26日。
ふるさと銀河線の廃止は、人口わずか三千人のこの町に相当な痛手をもたらした。町に希望がほしいとの思いが、町民あげての復活運動となり、6両の車両を譲り受け、構内の500mで運行されることとなった。まずはお祝いしたい。
4〜10月の土日を中心に営業され、主に電車の運転体験が目玉となる。陸別の活性化に役立つことうけあいだろう。

様々な電車を展示している『碓氷峠鉄道文化むら』では、運転体験希望者が順番待ちだそうな。
さいたま市に出来たJRの『鉄道博物館』には、想定の7割増しの入場者が訪れ、やはり運転体験が一番人気のようだ。
『りくべつ鉄道』で町が少しでも元気になれるよう願わずにはいられない。
posted by 社長 at 22:37| 千葉 曇り| Comment(0) | TrackBack(0) | 社長の雑感 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年04月17日

トイレは文化のバロメーター

DSCF1633.JPGJR君津駅南口に斬新なトイレが出来た。
写真の通り、男性、女性、多目的と色分けされている。イラストがあり実に判りやすい。
何よりお見事なのは多目的トイレ(兼待合室)である。車椅子使用者、高齢者、妊産婦、赤ちゃん連れ、そしてオストメイトの方と、外出時に不便を感じている方々への配慮が尽くされている。
このような親切なトイレがもっと各所に出来れば、外出が楽しくなると思う。

DSCF1634.JPG(独断かもしれないが)君津市内の観光地・公園など公共施設にあるトイレは、そのほとんどが綺麗で使いやすい。君津市(駅)の姿勢を高く評価したい。

DSCF1638_edited.JPG
posted by 社長 at 21:57| 千葉 雨| Comment(0) | TrackBack(0) | 社長の雑感 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする